精神論だけでは成り立たない重度訪問介護の現実

重度訪問介護事業所カブトムシは、現役の格闘家たちが立ち上げた事業所です。
重度訪問介護格闘技、一見関わりのない2つの要素は、重なり合う必然がありました。

これまで私たちは、特に重度の障害のある方々に支援を提供してまいりました。そこで直面した現実は、とても精神論だけでは乗り切っていけない、日々予想できない事態の連続でした。重度障害の形は人の性格以上に千差万別で、時間も表れ方も様々。24時間の対応は過酷を極め、離職するスタッフも少なくありませんでした。

介護現場の高齢化が広く論じられるようになり久しいですが、重度訪問介護の現場には、やはり精神も肉体も屈強なスタッフが必要不可欠です。重度訪問介護事業所カブトムシはこうした現実に、これからの未来も通じて向き合えるよう、私たちが導き出した新しい介護の形です。多くの若いヘルパーにはプロアスリートも含まれ、安心して頼れる介護が提供できます。

普段から身体・精神を鍛えた若いスタッフが多く在籍するため、不測の事態やトラブル にも対応できます。

これまでに手がけた介護の蓄積から専門性の高い介護サービスを提供できます。

都内全域と近郊を広くカバー。 提供地域に含まれない場合もご相談ください。


重度訪問介護サービスは障害者総合支援法に定める障害支援区分4以上に該当し、一定の要件を満たす方が対象となり、ご本人に収入がない場合は無料で提供を受けられます。収入がある場合は、サービス費用の1割負担が発する場合があります。 詳しい条件については以下厚労省のページ内の「2.重度訪問介護」の項目をご覧ください。

❑ 障害福祉サービスについて

東京都

都内23区
西東京市、三鷹市、武蔵野市、調布市、
清瀬市、東久留米市

埼玉県

新座市、和光市、朝霞市、川口市、
戸田市、富士見市、蕨市、
さいたま市南区


20代利用者男性

これまで年配の方に介護していただいていたのですが、私の身体が少し大きいので心配している部分がありましたが、 カブトムシの若いヘルパーさんに変わってもらってすごく安心できてます。


50代保護者女性

障害のせいとわかっていても、息子の起こす予想できない行動が昼夜問わず家族の生活を圧迫していました。
私も若い頃は付き合えたのですが、体力の衰えも感じてカブトムシさんに介護をお願いしました。距離が置けたことで息子と新しい付き合え方ができている気がします。


キレイニは従来の訪問看護で提供されていたバイタルチェックや服薬管理などのサポートに加えて栄養管理、運動指導に特化した精神科の訪問看護ステーションです。

栄養と美味しさのバランスを配慮した料理をテーマにした品川区のグループホーム「まんぷく」のご紹介。